第652回内科学会関東地方会に参加しました。
2019.7.14に行われた第652回内科学会関東地方会にて、当科にて研修を行った内科専攻医の田中幸介Drが「腸管子宮内膜症の2例」を発表しました。
田中先生は将来内科以外の科を考えているにも関わらず、“まず内科をしっかり勉強してから”という高い意志のもと、初期研修が終わった後も当院総合内科で研修を行っています。(内科専攻医 田中幸介Dr紹介)
消化器内科ローテート時以外でも週1回の内視鏡研修を継続して緊急内視鏡オンコールに上級医と入るなど、当院の自由なカリキュラムを十分に活用して貪欲に学んでおり、現在望まれている“広い範囲の疾患に対応しながら専門性を持つ医師になる”ことが期待されています。