第10回ENDOCLUB(札幌)に参加しました。
当グループでは全国の様々な病院で消化器内視鏡を行っていますが、年に1回その経験を報告しあう目的で、学術集会「ENDOCLUB」を開催しています。
10回目となる本年は札幌で行われ、当院からは小泉Drが「ERCP関連手技における穿孔とその対応」、田崎Drが「経口腸管洗浄剤内服後の大腸閉塞に対するステント留置術の検討」、田澤Drが「非典型的な内視鏡像を呈した小腸血管性病変」をそれぞれ報告しました。
横のつながりを生かしてグループ全体のレベルアップを行うとともに、人事交流も行っています。
年々参加者が増加しており、本年も非常に有意義な会となりました。
研究会終了後は、これも目的の一つですが夏の北海道を満喫しました。
(1次会ジンギスカンからの2次会ジンギスカン!を楽しみました。)