第146回神奈川肝胆膵疾患研究会
第146回神奈川肝胆膵疾患研究会が2019年6月27日に開催されました。昨年は当センターの小泉一也Dr.が当番幹事を務めております(消化器病センターブログ第144回 神奈川肝胆膵疾患研究会当番幹事)が、いつから始まったかもわからないくらい歴史のある研究会です。
本年は、当院から増田作栄Dr.が「超音波内視鏡下ドレナージにて改善した門脈内穿破を来した膵仮性嚢胞の1例」を報告しました。大学病院をはじめとしてベテランの先生方が多数集まられていましたが、このような例は初めてみたというご意見が多数あがり、議論も非常に白熱しました。