第105回消化器内視鏡学会関東支部例会
2017.12.10[ 学会 ]
12/9,10と消化器内視鏡学会関東支部例会に参加してきました。
当院からの発表は下記の全3例と佐々木先生の座長での参加となりました。
・ビデオワークショップ1 上部ESD-治療法の工夫・トラブルシューティング
江頭部長「穿孔の併発なしにESDにて治癒切除された限局性筋層欠損を伴った早期食道癌」
・パネルディスカッション2 経乳頭的胆道ドレナージ・EUS-BDの進歩
増田医長「正常腸管の初回乳頭例におけるEUS-guided biliary drainageの必要性」
・パネルディスカッション1 消化管ステントの進歩
市田Dr「当院における大腸ステント留置術の問題点」
日々当院で行われている診療の妥当性を常に確認し、より良い医療に繋げていくことが臨床医にとって必須と考えます。
日々の臨床は勿論,こうした学術活動も継続的に行っていきます。